アダルトチルドレンがおしゃれが苦手なのは自己肯定感が低いから

ガラスの靴
過去の記事でも何度か登場している「自己肯定感」。

これが極端に低いのが、毒親育ちの特徴です。

自分に価値があると思えないため、興味がなかったり、おしゃれをする気になれない人も少なくありません。

したとしても、「やっぱり自分には似合わない」「自分がおしゃれなんてしても無駄」と考えてしまいがちです。

そして、何をしても似合っているようには感じられません。

毒親育ちの子どもは、親との関係を維持するために、日々顔色を窺って過ごします。親からの愛情は、本来なら子どもへ無条件に注がれるものですが、毒親の場合はそうではありません。子どもが良い子にしていたら、親の機嫌が良ければ等、愛情を得るためには条件があるのです。
自己肯定感が低いと、相手に依存した恋愛をしてしまうこともしばしば。

これさえどうにか人並みに持てるようになれば、毒親育ちが感じている日々の息苦しさは、結構マシになるのかもしれません。

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自分の娘に嫉妬し価値を否定する毒母

毒親は、子どもの話を聞きません。

それだけでなく、自分の思い通りにコントロールするため、子どもの意思や行動を否定し支配します。

子どもが、尊重すべきひとりの人間だなんて夢にも思っていません。

そんな親のもとで過ごした子どもに自己肯定感が生まれるはずもなく、本当の気持ちが子ども自身ですら分からなくなってしまいます。

毒母と娘の場合、さらに事態は深刻です。

たしかに女性はもともと、同性に対してライバル心や嫉妬心を抱く傾向にあります。

しかし毒母は、それが娘にも向いてしまうのです。

娘が自分より上の立場になるのが許せず、そうなることを恐れ、阻止しようと娘の容姿や行動をけなすようになります。

たとえば学生時代、自分で服を選んで買ってきたときに「しょうもない服」「こんなものにお金使って」

気に入っている服を着て出かけようとするときに「みっともない」「似合わない」

眉毛を整えてみたり、ムダ毛を気にしたりしていたときに「なんでそんなことする必要があるわけ?」「色気づいて」…

これは実際、私が学生時代に母から言われた言葉ですが、似たようなことを言われた経験がある人も多いのではないでしょうか。

また、「女」としての自分や、自由に使える時間など、母親になることで自分が諦めなければならなかったことに未練があり、自分の子どもが「女」になっていくのが許せないと感じることもあるようです。

大抵の場合、自分で望んで母になっているはずなのに、本当に自分勝手ですね。

たとえそれが親兄弟であっても、赤の他人であっても、服装や外見を攻撃されるのは、非常にダメージが大きいものです。

こうして、毒親育ちはおしゃれが苦手になっていきます。

私も例にもれず、次第に「自分には外見を気にするほどの価値はないんだ」と思うようになり、どんどん自信がなくなっていきました。

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おしゃれを楽しむには自信を持てるようになるしかない

闇雲にいろいろな服を買い集めてみても、自分に自信が持てなければ、何を着ても結局似合っていないように感じられ、苦手意識が消えることはありません。

では自信を持つためにはどうしたらいいか。

自信が持てないのはなぜか。

それはやはり、毒親によって幼少期から植え付けられ、気付けば自分自身でも思い込んでしまっていた考え方にあると思います。

だから自分への自信を取り戻すためには、一度それを忘れて、自分は親とは独立した、親とはまったく別の、れっきとしたひとりの人間なんだということを認識してみてください。

世の中の大勢の人と同じように価値があり、同じように尊い存在なんだと、自分を認めてあげてください。

すぐにはなかなか効果が出ないかもしれません。

長い目で、少しずつ何度も繰り返すのが大切です。

そうしたらきっと、自分から着たいと思える服や、似合う服が自然と分かってくるのではないかと思います。

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